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一十舎
一十舎
- 商品詳細
一十舎/ITTOSHA |
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表 板 |
屋久杉 | 裏板/
横板 |
桑 |
製 作 年 | 2023年 | モ デ ル 名 | オリジナル |
生 産 国 | 日本 | 糸 巻 | ― |
全 長 | 612mm | 胴 長 | 275mm |
弦 長 | 435mm | ナ ッ ト 幅 | 35.0mm |
弦高
(12F) |
(1弦)2.5mm
(4弦)2.7mm |
弦 幅 | (ナット上)27.0mm
(サドル上)41.5mm |
胴 幅 | 135-120-165mm | 胴 厚 | 48~50mm |
サドル出代 | 2.1~2.6mm | 付 属 品 | ケース |
修 理 歴 |
なし※消耗品や判断できない箇所は含みません | ||
(状態)新品 |
(コメント)ルネサンスギターの形状をした胴薄のウクレレ、ウスレレです。ボディーサイズはコンサートに近いですが弦長はテナーです。製作者により古楽器用のナイルガット(アクイラ)が張られています。その為もあってか非常に柔らかなテンションで古楽器そのもののような鳴りです。弦高を少し高めにセッティングしてあるのもその為かと思われ、押弦が全く苦ではありません。新品で仕入れましたが、塗装のムレや試奏時に付いたと思われる数個の爪痕が表板の高音側指板脇にあります。当方、今までかなりの数のウクレレを所有、試奏、販売、修理して参りましたが、この音は初めてです。ルネサンスギターを売りにされている製作者ならではの音作りがこのウクレレにも表れています。貴重な屋久杉を表板に使われている事もこのウクレレのオリジナリティを形成する土台になっています。製作者曰く、屋久杉を表板に、桑を横・裏板に使う事で好みの音が作られるとのこと。今回、実際に工房に赴いて10本程のウクレレを試奏させて頂き、最も可愛らしいと思ったウクレレ一本と最も心震わされた音を出すウクレレ一本を仕入れてきました。このウクレレは後者です。因みに前者は直ぐに売れてしまいました。しっとりとウクレレを弾かれたい方にぜひご購入して頂きたい楽器です。古楽器用ではなくウクレレ用のナイルガットや一般的なウクレレ弦でもご使用いただけます。本来はケースが付いておりませんが、試奏傷がある為、サービスで付けさせて頂きます。当サイトでは送料も無料です。 |