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一十舎/ルネサンス・ウクレレ
一十舎/ルネサンス・ウクレレ
- 商品詳細
一十舎/ITTOSHA |
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表 板 |
姫小松 | 裏板/
横板 |
榧(カヤ) |
製 作 年 | 2024年 | モ デ ル 名 | ルネサンス |
生 産 国 | 日本 | 糸 巻 | ― |
全 長 | 630mm | 胴 長 | 275mm |
弦 長 | 435mm | ナ ッ ト 幅 | 35.0mm |
弦高
(12F) |
(1弦)2.6mm
(4弦)2.6mm |
弦 幅 | (ナット上)28.0mm
(サドル上)41.5mm |
胴 幅 | 135-120-165mm | 胴 厚 | 48~48mm |
サドル出代 | 2.1~2.1mm | 付 属 品 | ハードケース |
修 理 歴 |
なし※消耗品や判断できない箇所は含みません | ||
(状態)新品同様 |
(コメント)ご委託品/ルネサンスギターの形状をした胴薄のウクレレ、ウスレレです。ボディーサイズはコンサートに近いですが弦長はテナーです。製作者により古楽器用のナイルガット(アクイラ)が張られています。その為もあってか非常に柔らかなテンションで古楽器そのもののような典雅な鳴りが響く素晴らしいウクレレです。弦高を少し高めにセッティングしてあるのもその為かと思われ、押弦が全く苦ではありません。ご委託品ですが、昨年に購入されてから殆ど弾かれておらず、とても丁寧に保管されていたようで、新品に近い状態が保たれています。ただ、新品でのご購入時からある塗装のムレを認め、また指板サイド(3〜5フレット辺り)に打痕があります。以前に弊店にて取り扱った同製作者のルネサンス・ウクレレ(2023年製)は、当方が実際に工房に赴いて10本ほど試奏させて頂いた結果、最も良い(好みの)響きをしたウクレレでしたが、今回、ご委託いただいた当器もそれに負けず劣らず素晴らしい音を奏でます。前回取り扱ったウクレレ (屋久杉/桑)に比べると、表/松・横裏/カヤの為か音の明るさや軽快さが特徴かと思われます。両者とも、さすがルネサンスギターを売りにされている製作者ならではの音作りです。しっとりとウクレレを弾かれたい方にぜひご購入して頂きたい楽器です。古楽器用ではなくウクレレ用のナイルガットやナイロン弦およびフロロカーボン弦でもご使用いただけます。今回、委託に際してご委託者様から新品のハードケースを付属して頂きました。当サイトでは送料も無料です。 |